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カニのふんどし

カニのふんどし

江戸小話

山奥やまおくの村に住んすんでいる婿さんが、嫁さんよめさんの家に呼ばよばれました。

「遠い所をはるばる、ようこられた」

嫁さんよめさんの家では、たくさんのごちそうを用意していました。

「うちの婿さんを、村の人にもてもらおう」

そして家の人は、大勢たいせいお客おきゃく呼びよびました。

ごちそうには、ゆでたカニもて来たのですが、婿さんは山奥やまおく暮らしくらしているので、カニなど食べたべた事がありません。

「??? ・・・これは、どの様にして食べるたべるもんだ?」

婿さんが、隣の人に聞くきくと、

「ああ、カニを食べるたべる時はまず、ふんどし(→カニのお腹おなかのビラビラの部分ぶぶん)をはずして、それから身をつつくんだ」

「なるほど。まず、ふんどしをはずしてと」

婿さんはカニのふんどしではなく、自分じぶんのふんどしをはずしてから食べたべ始めたそうです。


山奥
住む
嫁さん
呼ぶ
たくさん
見る
大勢
お客
ゆでる
出る
暮らす
食べる
聞く
お腹
部分
はずす
つつく
自分

: N1

: N2

: N3

: N4

: N5

muksi, kanayomi

「今日は何の日?」

2021624

元:地球くん

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